riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

1歩も外出しないで、診察してもらい薬が配達されることはじめます、

オンライン診察をはじめる。

薬も数百円だせば、配達される。

ウェブ予約、ウェブ問診、24時間自動予約電話もいまやっているので、すべてネットで、完結できる。

うちのクリニックは、受付から会計まで自動精算機がやる。

クリニックには、最低限のスタッフしないない。

総務をやる女性はほとんどテレワークである。

医療界でテレワークなどできないといわれたがうちは、子育て中もありスタッフはテレワークしている。

時代についていけないのは、高齢者だけではない。

高齢者でもウェブ予約に挑戦しているかたもいる。

40代でもできないかたはいる。

対面診療もやるが、うちはオンライン診察もふやしていきたい、

クリニックに診療にいくには、身支度ととのえて、私もめんどくさい。

テレワークしていてもクリニックにいくのに着替えて、それから薬局にいくのもめんどくさい。

いつもの薬なら、オンラインで、薬配達は楽

発熱でてそとにでたらますます熱がでてしまう。

まずオンラインで診療して、解熱剤とかも薬局からとどけてもらえば、楽である。

ネットに不得意なかたは、対面診療をえらべばよいし、

これからは、患者様のライフスタイルにより診療の方法を変えてよいのではないだろうか❓️

いままでは、医師が診察室にふんずりかえり、まあ医師と関係深いとなりにある薬局へ薬をとりにいっていた、

いまからはかかりつけの薬局か、薬局から薬を配達してもらう時代である。

血圧、心電図などは。スマートウォッチではかり、それをアプリにおとし、医師の電子カルテにとばし、医師はそれをみながらオンライン診療できる時代になりそうである。まだスマートウォッチは医療機器とはみとめられていないが、

 

うちの市内で自動精算機をもっているクリニックはうちだけである。一年まえは、日本でまだ60台であった。

だんだんひとの仕事も変化してきた

移転したこともあるが、うちのスタッフは二人と学生バイト、ナースが週に一度くるだけである。二人のスタッフがよく働き、パソコンもちテレワークやっている。

ときには私がひとりでクリニックをまわしている。

患者は受付をバーコードでやり、診察して会計は自動精算機でやる、

受付が無人はうちのクリニックではよくある、

コンビニも無人なのだからクリニックの受付も無人にうちはなった。

高齢の患者様は、だんだん最近は足がうちからとおのいてきた。が通院困難になった高齢者からは助かるといわれる。

が働く世代のかたは、便利だといわれる。

血圧の薬をわざわざとりにいかないでいいのは助かるといわれている。

時代はCORONA後きゅうにかわった