リウマチに感謝、たまには家でプライムビデオでもみよう。医師の働きかた改革
体が不自由になり外出が仕事以外ほとんどしていない、
が世の中本当に便利になり、キンドルで本をよみ、プライムビデオで映画みている。
最近はまったのが天正遣欧少年使節のプライムビデオである。幕末岩倉具視のヨーロッパ使節団がいくまで公表されておらずわすれられていた。鎖国であったからだろう。
少年たちは、かの地で大歓待うけローマ法王に謁見する。今の時代でもローマ法王に謁見など大変なことである。
この物語を画像にしたものだが、非常に面白い。画像もきれいで風景としても楽しめる。出演している俳優陣も若手実力そろい。
少年使節団は帰国してからがキリスト教弾圧にあい波乱万丈の人生になる。はりつけになったものもいる。帰国後の彼らは映像にはなっていない。帰国するまでである。
織田信長が彼らに命くだした。が少年達が帰国したときは織田信長はこの世にいない。織田信長が生きていたらどうなったであろうか?歴史にもしもはない。
私の妄想はまた膨らむ。
リウマチになる前は、精神的余裕もなくおちついて読書も映画も自宅でみれなかった。常にいつ呼ばれるかわからない状況にいた。
先日も産婦人科医たちが働き方改革で会議している様子が報道されていた。病院において医師はほとんど牛馬のごとくはたらいている。先生と一応呼ばれるが、自由な時間すらない肉体労働者である。最近、インフルエンザの患者みつづけ倒れた医師がいる。が労災はでない。
過労死した同級生も私にはいる。よくいままで私は生き延びた。リウマチになり収入へったが時間に余裕でた。拘束されている時間がへった。リウマチに感謝である。といったら迷惑かけたまわりに袋叩きになるであろう。24時間いつ呼ばれるかわからない生活から解放されたとき、奴隷解放とはこのことかと思った。人間にやっと戻ったと思った。そんな状態で患者にいい医療はよほどの体丈夫な医師しかできない。国は早急に医師の働き方を改革すべきである。臨床医を女性医師が定年まで全うできるように改革しないかぎり、医師不足で現場にいる男性医師たちは牛馬のごとく働きつづけるのである。
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