一寸先は極楽往生⁉️
老衰で死ぬ時苦しいのか?
老衰で、死ぬのはくるしいか?
死んだことがないからわからない。
ただ、かれるようになくなったかたは、いい死に顔である。
病院であちこち管をいれ、いろんなことをされた死に顔は、苦しくゆがんでいらっしゃる。体が水ぶくれである。
高齢者の終末期医療は周囲の自己満足‼️
病院での医療行為は、勿論病院の利益につながる。それだけではない。
医師の自己満足であることは間違いない。
また家族があとでなにもしなかったと罪悪感をいだかないですむ。
これも自己満足だとかんがえる。
ようするに本人ではなく周囲が罪悪感をおいたくないから終末期医療は続くのである。
検査をしない医師は名医
医師が検査をあまりしないのは、すごくきもがすわり度胸いることである。
未熟な医師ほど検査を高齢者にする。
検査データみないと、診断ができないからである。
ただ、検査してくださいという自分で願う高齢者には検査を私はする。
検査結果より、検査することで安心感をえられるからである。
点滴したいという高齢者にも、点滴したら肺に水たまりますよと一応いうが、点滴しただけたで安心感えられるからする。
日本人は、点滴と抗生剤を万能薬だと思い込んでいる。
たぶん、ペニシリンが日本にはいってきた時にすごい衝撃があったのだろう。
結核も抗生剤により改善した。
しかし、結核につかう、抗生剤を風邪に処方しすぎである。
このことにより、結核にいざなったら耐性ができ、抗生剤がきかなくなることがある。
高齢者を検査ずけにする医師は未熟
検査しない名医を罵倒する医師がいた。
検査したらデータがわるいのがわかったという理由からである。
検査しないで患者を診察していくのは、非常にきもがすわり、腕がよく、患者の高齢者のかたと信頼関係がないとできない。
そのことが最近よくわかった。
未熟な医師は在宅でも何回も血液検査くりかえす。
高齢者は検査したらなにか悪いところが必ずでてくる。
それでも無事に高齢になるまで生きてきたのである。
超高齢者に検査して、手術して、入院させ、身体拘束をやり、人生を一寸先は闇にするのか?
それとも検査をあまりせず、かれるがごとくなくなるようにして、一寸先を極楽往生にするのか?
本人より家族がきめることになる。
検査したら人情として、あれもこれもと考え治療しないといけなくなる。
極楽往生とげるために
極楽往生とげるためには、かれるがごとくそのときがきたらみをまかせるのが一番だと考える。
人間は、死ぬように生まれた時からプログラミングされている。
死なない人間などいない‼️断言できる!
麻薬をうたれたような眠りにつき自然になくなられるかたをたくさんみた。
反対にこれでもかと思うくらい、治療され身体拘束されたままでなくなる高齢者も数多くみてきた。
あなたはどちらを選びますか