riumatiのブログ

高齢者医療専門医の女医がリウマチになり体不自由になり犬と生活しています、医療、生活など病にかんすることから医療界についてなど発信しています

あと10年後、必要なくなる医療職は⁉️メディカルAI学会よりご連絡いただき恐縮🙇医師は、必要なくなる近未来‼️

AIが医療をかえる、

診断、治療、画像診断、手術

これはすべてAIでおそらくすべてできるようになるとおもう。

人間の医師にできることは、暖かみとか、寂しさなどになるかとおもう。これだけは、AIではできない。

 

日本メディカルAI学会がたちあがったことをきき、会員になろうとおもい連絡した。

 

スゴい高名な内閣府のお仕事もしている先生からメールいただき、推薦人になってくださると連絡あり、恐縮している。

 

 

国はAI導入を医療に本気でするつもりだを理解できた。

高齢者医療にAI導入できないか、高名な先生がたの隅っこで勉強させていただくつもりである。

アナログおばさん医師だが。

 

 

 

 

 

 

IBMのワトソンに遺伝子解析させると癌が診断でき治療できるようになっている。

 

まだ一般的ではないが、10年後には、医師は必要なくなる。最低限の医師は必要であるが、

 

30年前CTは一般的ではなかった

なんせ私が医師になったときはCTが一般的ではなく、断層で写真をきってみたものである。

 

いまは、CT.MRIが一般にひろまった。

 

だんそう?などわかいレントゲン技師はわからないのではないか?

 

神の手の手術も未来は、AIがやることになる。

 

  • そうなったら私がいっている女性医師の働き方改革もあったものではない。

医師は、患者さまに寄り添うことが仕事になる。

 

精神科はどうなる?がきにかかる。

 

地域をつなぐネットワーク

いまは、かかりつけ医から病院への情報の流れをつなぎ、地域があまねくつながるしくみが必要である。

 

電子カルテの導入を地域でしようとするが、これがなかなかすすまない。

 

医師会でファックスを導入したときも年輩の先生がたは大騒ぎだった。

 

今度は電子カルテである。

 

ペイペイのように、国が介入しないとはじまらないかもしれない。

 

ワトソンの遺伝子解析で癌治療

ネットで、遺伝子情報をとばしワトソンに診断してもらい、治療薬の選定もする。

必要なくなる医療職

 

医療保険の事務もAIがやるだろうがオペレーターは、必要である。
人口が減るので、医師もナースもオペレーターだけいればよくなるかもしれない。

コミュニケーション能力たかい女性医師が患者対応すればよいし。

 

介護だけはマンパワーが必要

 

介護だけはマンパワーが必要といわれている。

オムツの微妙なあてかたとかとかは、人口知能では無理だと。

ある経済学者は、あまった医師は介護にいけばよいと書いていたがそうなるかもしれない。

 

病院職員もあまっているものはみんな介護職になるだろう。

 今後の医療界

病院の淘汰もかなりされるであろう。

在宅医療もいま、タブレットスカイプのような画像をとばして、患者とやりとりする時代になっている。

 

高齢者はもっと、ふえるだろうから、調整の役目をしているケアマネージャーとかは、もっと需要ふえるだろう。

調整だけは、マンパワーが必要である。

今後は医療は、我々医師はあまり必要なくなる。

介護職と高齢者の調整する人だけは、必要である。

医師の役目の変化

医師にあうだけで暖かみや安堵する高齢者はかなり多い。それは女性医師のほうがコミュニケーション能力たかいのでふさわしい。

医師の男性は、女性医師ではなくAIにより働き方改革をせまられるとおもう。