荒れ狂った、ソ連軍兵士の日本婦人強姦、~歴史の闇に葬り去られた、忘れてはいけない、満州引き上げpart2
96才の女性が告発したい内容
ご本人はいつも穏やかな品のある貴婦人である。
今日、偶然に、満州ひきあげの話になった。
告発したいくらいだとお話しされたので、ご本人の了解もあり記事にした。
ハルビンのちかくには、残酷な生体実験をして有名な731部隊もいた。
日本人だけでなく全ての民族が戦争で狂っていた。
敗戦がきまりハルビン、つまり満州にいた日本人がどのような扱いうけたか?
凛とした貴婦人の96才
そのかたは、凛として普通の高齢者と雰囲気が違う。
以前よりなにか心に秘めたことがあると思ってた。
心が強いかたとお見受けしていた。
病のためすべて個人在宅医療をお断りしている。
がひかれるものを感じ、在宅医療にいっている。
今回私が在宅医療にいった理由を運命的に感じた。
ハルビンよりお父様の遺骨をだきかえってこられたという。
ハルビンでの惨劇
まず、ハルビンになぜかロシアの囚人がはいってきたという。
その後囚人ではない、ロシア軍人がはいってきたとのこと。
このかたのお父様は、ロシア関係の仕事をなさっており、ロシア語に精通していた。
そのかたの、知り合いのお宅にロシア人がおしいったときの話を記事にする。
日本人家庭におしいった人面獣心の鬼畜ロシア人
そのご家族は、何世代かで住んでおられた。
ある日、鬼のようなロシア人がおしいった。
強盗だけでなく強姦もした。
家族の前で強姦された日本人女性たち
その内容があまりに残酷である。
その家の男性たちをしばりつけ、その家のおばあさん、お嫁さん女性はすべて、家族の男性にわざとみせて強姦したそうである。
次の日、その家族は全員自決した。
つまり自殺したそうである。
そのような家族はあとをたたなかったらしい。
かたってくれたかたの家にもロシア人きたが、お父様がロシア語をはなせたので、物品はとられたがそれ以上手荒なことはしなかったそうである。
中には友好的なロシア軍人もいた
ロシア軍には、科学者だが徴兵されたかたもいて、やさしいかたもいたそうだ。
日本に帰国するまでの苦難の道
ハルビンから汽車にのって港までいったそうだが地獄だったそうだ。
中国人がみているなか、汽車にトイレないため、恥ずかしくても外で用をたさないといけないことがあったそうだ。
帰国するまで数ヶ月をようしたそうだ。
日本にかえり、さつまいもをもらったことが一番嬉しかったと。
まだまだお話しをきかないといけないことがある。
日本人への差別
日本人を差別していたからおきた惨事だとおもう。
ロシア女性で出稼ぎにきて荒稼ぎしたかたも日本人男性をバカにしていたのではないかとおもう。
荒稼ぎしたあと、彼女らは姿を日本中から一斉に消した。
本当に日本人男性を好きになったかたは、いまも日本に暮らしているはずである。
現に仲好く暮らしているかたもいる。
一斉にきて一斉に消えた彼女ら、違和感を惨劇をかたってくれたかたも感じていたらしい。
ゴーン氏は、日本をなめていた、ばかにしていたと日産社長がインタビューで話している。
日本人はあまり肌の色とかきにしないが、肌の色でまだ差別する欧米人はいるとおもう。
満州引き上げの惨事を本になさってるかたもいる。
結論
日本全体でしっかり考えないといけない。
96才の女性がしっかりした口調で告発したいくらいだといわれたことは、我々はしっかりうけとめないといけない。
マスコミは、、このようなかたのお話しをきちんとうかがい世論にしてほしい。
戦争は人間を狂わせ獣にする。