リウマチの痛みに感謝、脳内よりでる幸せホルモンについて
あちこち関節が痛い。
朝が一番つらい。
膝が痛くて布団からでるのが本当につらい。指はこわばるし。
よれよれ杖つきあるいてると周囲はあの人大丈夫かという感じでみてくる。それもズドンと心につきささりまた痛みがでる。
でもよかったなと思えることがある。
いままで患者様たちが膝が痛くて、腰が痛くてというとそうですね。
加齢ですね、痛み止め、シップだしましょう。と処方していた私。
痛いとはこういうこと
痛みとは自分で経験しないとわからないものだと思いしらされた。
こんなに痛かったのかと。それは私にとり医師の仕事するうえでこのうえもない経験になった。
膝がいたくて立ち上がるのがこんなに大変なこととはおもわなかった。
指がこわばるとはこんなことだったと。
もともと楽天的な性格なので、よい経験したと思うことにした。
痛みは気持ち次第で消える
痛みとは不思議なもので明るいことを考えてたら楽になり、嫌なこと考えていたらましてくることもわかった。
いままで私はなんと不平、不満が多くて生きてきたのかと。
そんな負の感情もっているときは、痛いのなんのって。
愛犬とふざけているとき、面白いテレビみているとき、好きな音楽聞いているときは痛みがやわらいでいるのにきずいた。
マラソンランナーにはランナーズハイということばどうり、走っていると気持ちよくなるといわれている。
脳内から麻薬にちかいホルモンがでてよい気分になるといわれている。
結論
某芸能人みたいに大麻などつかわなくても自分の考え次第で、気分を幸せにする麻薬が脳内からでてくる。
これがわかったことは、リウマチになり感謝( ^)o(^ )うちの愛犬ろんくんに感謝、感謝していたら本当に痛みなくなる・
ロン君に感謝